今日は梅雨も盛りの雨で、部屋の中はちょっと蒸し暑くかなりジメジメしている。こういう場合に冷房と除湿のどちらを使うべきか悩み、検索してみたのだが。
まっさきに出てきたダイキンのホームページ
http://www.daikin.co.jp/naze/html/a_4.html
ここでは、結露がどうとかそういう説明。要は飽和水蒸気量の話だろ?そんなことは義務教育で習ったから知っている。俺が知りたいのはそんな半端な原理説明ではなく、エアコンの機能としてどうなのかという話だ。
このダイキンの説明、丁寧なのだがひどいなと思ったがのが、さんざん原理の説明をしておいて、結局うるる君だっけ?のコメントは
- 弱冷房(じゃくれいぼう)除湿は弱い冷房(れいぼう)と同じなんだね
で、このコメントね、つまり、「同じなのかよ!?」っていうね。
いや、違うでしょ?わざわざボタンつけてるし、実際うちのエアコンだって冷房中に「除湿」ボタン押したら「ウイーーーーーン」って動作音があるし。除湿が空気を冷却していて、冷却する原理が冷房と弱冷房除湿で同じだというのは言われなくても誰でもわかると思うのだが、わざわざこうしてホームページまで調べに行くのだから、そういうことじゃなくてさ。エアコンは機能として冷房と除湿で何を切り替えているのかが知りたいのよ。
ところが、他にヒットした日立のページを見ても似たようなものだし、さらにアフィリサイトっぽい数々の情報ブログ?も結局はメーカーサイトの説明のコピペ切り貼りばかりなので、ちっとも知りたいことがわからない。
・・・俺の期待としては、冷房の場合の方が外気との交換が多くて、除湿の場合は室内で空気を循環させてるとかさ。センサーの働き方が変わるとか。なんかそういう仕組みでもあるのではないかと思ったのに。・・・ないのかね?本当に。ないってことは無いと思うんだけどなあ。
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